Tania Ikeda

アニマルフロー・リージョナルリーダーとBreakletics Moverという肩書を持ち、関西を中心にアニマルフローとBreakleticsなど地面をベースにした自重運動の講師を務める。フィットネスリトリートやイベントも企画。「健康な生活、健康な体、健康な人生」をモットーに、運動をする楽しさと気持ちよさを伝えるレッスンを開催している。

 

——Taniaさんにとって“強さ”とは?

 

Kindness(優しさ)、Courage(勇気)、Ability to persevere(自分のやりたいことをやり続ける力)ですね。「自分って本当は何がしたいんだろう?」と考えたときに、その気持ちに素直になって行動できる人は案外少ないと思います。周囲の目や経済面、いろんな障壁がある中で、自分のやりたいことに踏み込んで、さらにそれを続けるには勇気も自身と向き合う努力も必要。それでも突き進められるのが、強さなんじゃないかな。

 

——そうした強さを持ち続けるために、心がけていることはありますか?

 

生きがいを見つけておくことです。日々いろんな経験をする中で、「なんのために生きているんだろう」と疑問にぶつかることが誰しもあると思うんです。死ぬまでその疑問を考え続けると思うと、頭がぐちゃぐちゃになる。でも生きがいとか、人生の目的があれば、それに向かって迷いなく一直線に進んでいけます。だから悲しくなったり、自分の進みたい道がわからなくなったりしたら、自分が今なんでここにいて、何がしたいのかを考え直すようにしています。

 

——Taniaさんが生きがいを見つけた方法が気になります。

 

以前東京に住んでいたときに、長野県に住む兄のところへ3日間かけて自転車で会いに行ったことがあります。その道中でとにかく自分と対話をしましたね。当時は営業職で海外を飛び回っていて、それはそれで楽しんでいたのですが、人を幸せにできている実感がなくどこか違和感があって。人間って1番の喜びは、人にいいエネルギーを与えられた時だと思うんです。歌手でもライターでも、プラットホームが違っていても与えたいものは一緒。じゃあ私の場合は?と考えたときに浮かんだのが、フィットネスでした。そんなことを考えていた旅の2週間後には会社を辞め、フィットネストレーナーへの道を歩み始めていました(笑)。

 

——アニマルフローのレッスン以外にも、ランニングや登山なども習慣にしていると聞きました。日頃の運動はTaniaさんにどんな影響を与えていますか?

 

運動して汗をかくことで、ハッピーになりますね。学生の頃を思い出して欲しいのですが、ちょっとしたことでワクワクする小さな楽しみって1年の中でいくつもありましたよね。私の場合は、朝早く登校するときに眺める景色とか、季節によって変わる風を感じることとかでした。でも社会人になってそういう楽しみが少なくなり、コロナ禍によってさらに減り、私はそれがすごく悲しい。だからこそハッピーを作り出すためにも、山へ行ったり走ったりして、自分にとっての小さな楽しみを見つけるようにしています。

 

——アニマルフローのトレーナーとして活動して3年が経ちますが、これからどんなことにチャレンジしたいですか?

 

私の空間に入った全ての人たちを幸せにしたいです。フィットネストレーナーとして、レッスンを受けてくれた人の体を変えるという目的は大前提としてあるけれど、本当に変えたいのはマインドです。私自身が自分にも人にも優しく、正しい道を行くことで、関わるすべての人にとっていいインスピレーションでありたいと思います。

 

Writer: Sawako Motegi

IGNITE SWEAT CHALLENGE with Tania Ikeda

 

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チャレンジの期間中、「Strong is the New Pretty」(強いあなたは、美しい)をテーマに、ルルレモンアンバサダーとコラボインスタライブを配信!

Taniaとは、Animal Flowのワークアウト。Animal Flowとは、動物の動きを取り入れた、あなたのパフォーマンスを最大限に引き出すエクササイズ。可能性を広げる「強さ」を手に入れよう。